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081 無限供給の源泉は実相心 |
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実相世界には無尽蔵なる源泉があると語られました。 そしてその源泉は大生命の偉大なる自然治癒力であると言うことでした。 無尽蔵であるからこそ尽きることなき無限供給であります。 皆で搾取したなら何時かは無くなるような有限のエネルギーではなく、いくら使っても決して無くならない無限なる生命エネルギーの自然供給です。 この生命エネルギーが実相世界には果てしなく充ち満ちている。 それもそのはずで実相世界の生命エネルギーそのものが大生命(創造主)の御神体であるからです。 大生命の総てを生かす力は実相世界のみにあるのではなく、様々な霊的世界を通して地上世界の至る所に充ち満ちている生命エネルギーであります。 その生命力に心の波長を合わせたなら、直ぐさま大生命の生かす力とシンクロして、我が身を通して慈悲慈愛の善念が尽きることなく溢れ出すのです。 無限供給の源泉は実相世界にあり霊的世界を通して地上社会にまで投射されています。 実相世界の心を取り戻せば誰もが即座に蘇生力(自然治癒力)が発揮されるのです。 こうした実相心を魂の傾向性にまで徐々に高め深めることが、個生命の努力精進に対する徳性段階になるのです。 蘇生力(自然治癒力)は実相心を得れば万民が発揮できる心的力量であります。 その時に病は消え迷いは消え、不運な環境は改善され不幸な境遇は速やかに好転するのです。 それは暗闇の中に朝の新鮮な空気と光明が挿し来たる情景に似て、光が現わるれば闇は自身の存在を証明するかのように、その場で速やかに姿を消滅させるのです。 光明は光るべくして光る生命エネルギーであります。 その生命力に具わる蘇生力(自然治癒力)も癒すべくして癒す生命エネルギーであります。 実相世界の神的波長に自らの意識を合わせるだけで、魂の浄化が始まり心の浄化が自己展開するのです。 これは肉体人間が神性に昇華すると言うよりも、本来は大生命(創造主)から枝岐かれた個生命(神の子)としての太古の意識を取り戻すことであるのです。 本来の魂に里帰りする一過程である。 実相心を取り戻すことが、長らく人類の総ての魂が追い求めた主目的でありました。 個生命の使命役割もまた実相心に立ち帰る為の手段方法でありました。 魂の兄弟姉妹を総て実相世界に里帰りさせる為に、地上に降りた天使たちは日夜使命役割を遂行しているのであります。 |