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101 感謝の力 |
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貴方よ感謝せよ。 感謝の心には和解がある。 感謝の心には未来がある。 度重なる苦難困難を乗り越える力がある。 感謝は戦いではなく平安である。 離反ではなく協調である。 離れつつある心を繋ぐ鎹である。 また感謝は祈りであります。 対象を祝福し受け入れる覚悟であります。 感謝の心は其のまま問題解決の解答でもある。 自他一体、神我一体の境地でもある。 感謝の心が真心となれば病気も速やかに癒されるのです。 もともと病は感謝の念が心身から欠乏することで起こるのである。 感謝の念は争いを嫌うため憤慨激昂の感情から逃げて行くのであります。 信仰の本質も感謝でありました。 この感謝が信仰から逃げ出した時に御利益御都合信仰に摩り替わるのであります。 他者の気持ちを配慮する心も感謝から始まる。 神の御心を拝察配慮する心も感謝から始まる。 心が一つに融け合ってこその信仰心であり、一点の曇りもない赤心で神の心に飛び込む赤児の気持ちが神仰心であります。 それ故に感謝は覚悟でもある。 旧態の悪意悪念を捨てる覚悟でもある。 悪心には感謝など毛頭も無い。 心底から感謝の念が湧いたなら悪霊悪魔の類でも心に温かみが戻るのであります。 また感謝は自我我欲との決別でもある。 物理的力量に頼る心を放逐して、人間存在の根源に魂を里帰りさせるからこそ、精神的力量がフツフツと蘇り生命力が湧き上がるのである。 命あるものには何でも手を合わせ感謝することです。 そこには秩序と調和が訪れるでありましょう。 不安と恐怖は心に怯えを掴むことで逃げても逃げても縁は切れないが、感謝は心の蟠り(掴み)を放つことで却って不具合との不調和の縁が切れるのである。 貴方に害を及ぼす人との心底からの和解は、転生輪廻を超えたカルマの刈り取りになるのであります。 これが貴方の敵を愛せよと語られたキリストの聖言の真実である。 感謝には環境や境遇を変換させる神秘な力があるのです。 何故なら創造主の慈悲慈愛の光明は、感謝(神我一体の境地)で呼び込み引き寄せることになるからです。 自らの波長を神威に融け込ませる力が感謝には秘められているのであります。 |