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010 乙姫様が心掛ける女性像 |
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龍宮神霊世界の綿津見大神には多くの清らかで美しい娘(姫神)が居て、女性霊としての御魂磨きをして居られます。 女性の美しさ麗しさ優しさ清らかさは、無限に広げて行けるものでありますし、永遠に深めて行けるものでもあります。 人間が転生輪廻を繰り返す中には時には男性として地上世界に生まれ出たり、時には女性として生まれ出たり、その選択肢は本人の魂の兄弟姉妹と相談したり、生まれ出る土地を管轄する産土の神の助言を戴いたりしながら、地上世界での魂修行に兼ね合わせた性別を自ら選んで生誕するのです。 男性も女性も夫々に大切な魂の学びがあり、何方も尊い経験値を得ることが出来る性別であります。 もちろん何方にも生まれ変わる自由はありますが、何方かといえば男性霊は男性に、女性霊は女性に生まれ変わることが多いのです。 それは肉体的な体質の違いから魂が受ける影響を見れば明らかではありますが、男性には男性にしか解らない性的影響があり、女性には女性にしか解らない性的影響を自身の魂は受けることになり、そうした性別に於ける魂への影響を克服するだけでも長い年月が必要になるのです。 男性であるが故の苦しみ悲しみや女性であるが故の痛み悩み等を、生涯に渡って引き摺る人も多いのであります。 しかし男性には男性としての人格の高みや器の広さを追究する魂の喜びがあり、女性には女性としての優美の極みや心の豊かさを追究する魂の喜びがあるのです。 こうした観点から龍宮世界の乙姫(女神)たちは女性としての霊徳を極める為に、女性霊としての転生輪廻を重ねながら御魂磨きを続けて居られるのであります。 その清らかさは優しく麗しい光明を放ち、その魂は比肩を許さない程の美しさを湛えています。 大自然の奥の奥なる秘境の地に、誰も近付けない禁足地が存在し、何ものにも侵し難い荘厳極まりない優美の世界が静かに佇んでいるような神秘なる聖域が、龍宮世界の乙姫様が心掛ける究極の女性美なのであります。 そのため転生輪廻の周期が長くなることも致し方なく、そうした女神たちが地上に降臨されたなら、かぐや姫の再来ではないかと人々の注目を集める程の絶世の美女と噂されることになるでしょう。 容姿の美形だけではなく、それを凌駕する程の立ち居振る舞いの美しさ慎ましさが光り、女性としての本分を貫く人生を後世に残すことになります。 |