014 龍宮界の霊指導は霊文化

 

龍宮神霊世界の神々は、魂を清浄化させながら地上世界への霊指導もしております。

龍宮世界から地上に降りた天使たちを導くために、様々なインスピレーションを惜しみなく降ろしてまいります。

地上に文化が栄える時、文明の畝りが起こる時、未来に繋がる結びの精神が説かれる時に、龍宮神霊世界から数多の天使が地上に降臨します。

世界各地に残された神話伝承の多くは、龍宮神霊世界から地上に降臨された文志たちが、神々からインスピレーションを受けながら書き残しました。

古事記や古史古伝なども龍宮の文志たちが心血を注いで纏め上げた記録であります。

作者がよく分からない未完の大作は、龍宮の文志たちが身を隠して編纂したものが多いのです。

例えば古事記を編纂した太安万侶も本来の素性は余り知られてはいないはずです。

霊言現象を得意とした稗田阿礼の霊能力に人々は驚嘆するかも知れませんが、その口上を当時の文化に変換還元する能力は、霊言現象に劣らぬ偉大な霊的能力であるのです。

固形化された文字の中に数多の真理を込める作業は観自在力に匹敵します。

しかも高い徳性を維持継続する為には漏神通力が必要不可欠であります。

そうした意味合いから精査しても太安万侶こそ偉大な霊能者でありました。

しかも人格としては当時の民衆に身を隠した一常識人であったのです。

あれから千数百年の時が過ぎ、21世紀の新創世記を迎えた現代にも、太安万侶に匹敵する偉大な霊能者が幾人も地上に降臨しております。

彼らは決して自己を衒うことなく地道に文志の才能を発揮して、同時代の人々のみならず、遠い未来の人々の心までも救済する使命を果たし続けるでありましょう。

何故なら彼らは龍宮至高の神宝である如意宝珠御霊を其の身に附帯しているからであります。

龍宮神霊世界からの霊指導は地上に降臨した文志たちに降り注がれる光明であります。

時代を切り開く夢追い人たちは、自分自身の評価を気にしている暇は無いのです。

時の狭間に埋もれた人々が呻き声を上げて助けを求めている…。

その魂の悲痛が霊的に聴こえるからこそ、彼らは日夜心血を注いで心の救済に我が身(能力)を提供して止まないのであります。

 

 

 

37 霊性開示 【如意宝珠編】