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024 御統真留珠の大成果 |
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心の浄化が極まれば、個生命の魂は純粋個性としての美しい光明(輝き)を取り戻します。 この純粋無垢なる魂の状態を御統真留珠(みすまるのたま)と称するのです。 御統真留珠は本来の生命の根源的実相であります。 転生輪廻の根本理由とも言える使命役割は、この御統真留珠が教えてくれるでしょう。 何のために生まれ、何故に生きているのか…。 この根本理由は人それぞれ微妙に違いがあります。 其処に個性化の本分があり、個々夫々の得意分野があるのです。 得意分野は個性の煌めきであり、他を生かす愛の想いと行為であります。 本来相に生命間の争い事は無く、人的摩擦は起きようが無いはずでありました。 しかし人間は度重なる転生輪廻の果てに、本来の生命の実相(御統真留珠)を見失ってしまったのです。 太陽のような大切な想いは硬く閉ざされた心の扉の向こう側に隠れてしまい、此の世は光が閉ざされて常夜の暗闇に塗れてしまいました。 実相の光明が射さない暗闇に乗じて、個別意識の迷妄(得手勝手な我儘)が横行し、利害に蝕まれた魂は街の中をゾンビのように徘徊しています。 人々の心は乱れ、凶悪犯罪が頻繁に起き、戦乱戦火が世界の何処かで繰り返されている…。 未曾有の大震災が世界の脅威と化した頃、最後の希望(岩戸開き)は活動を始めるのであります。 誰もが総てを諦め掛けた最後の最後に、ほんの一厘の軌跡が必然の奇跡として人々の心に降り注がれるのであります。 しかし最後の審判は個人の努力精進に委ねられている。 救世主を待ち望むだけでは何時迄も何も変わらず、苦しみ悲しみは増すばかりであります。 救世の盟主は既に地上に降りています。 貴方の心にも救世の光は及んでいます。 それに気付かないのであれば、魂は未だ立ち止まったままか蹲ったままなのでしょう。 貴方よ自らの足で立ち上がり、自らの手で救世の光明を掴め…。 個生命としての自由意志は、自発的選択肢の果てに、運命打開の新法則が得られるのです。 誰もが自らの魂に御統真留珠を取り戻した時に、運命の扉(岩戸)は音を立てて開かれ、転生輪廻の大成果を迎えることになるのであります。 |