039 転生は中心帰一への旅路

 

霊性開示には中心回帰(実相への里帰り)を果たす必要があると言う事でした。

そうして魂が中心回帰を果たしたなら自ずと現れてくるものが神性(生命の実相)であると言う事でした。

人間の魂は永遠に生き通しの生命である。

転生輪廻は中心帰一への旅路であり、生命の実相を取り戻して更に神の子の自覚を深めるための旅路である。

終わりなき旅路であり、果てしなき道程であります。

地上人間の生老病死は肉体生命に依存する者の迷い心である。

形態の美醜迷妄は肉体生命への依存心が起こさしめている。

何のために生まれたのか、何故に生きているのか…。

この答えを地上の肉体生命に求めれば迷妄邪説の虜になります。

肉体生命には物質文明の制限があるのです。

人間も動物の一つだとする進化論は間違っています。

もちろん魂の組み換えや生命の進化は有り得ますが、猿から人間になったのではなく、創造主は人間の雛型を模して猿などの類似動物をも創造したのです。

人間は創造の太始から人間でありました。

それ故の万物の霊長である。

進化論への歴史的傾倒は近代科学に依存した人間の魂の物質化であり驕りでありました。

また近代史を賑わした唯物論も間違っています。

人間は偶然の産物ではなく、総ては必然の創造であります。

地上世界のみで完結する世界観は視野の狭さと意志の弱さを露呈して、人間の魂を有限の世界に閉じ込め自縄自縛してしまいました。

唯物論の罪は迷妄邪説の毒酒を世界中に拡散した者の大罪である。

進化論も唯物論も提唱者の罪は重いが、それを広く拡散した者の罪は更に重いと覚悟するべきであります。

大罪の重責は魂の鈍重化として自己自身(因果の理法)が裁くのであり、進化論や唯物論を宗教や思想哲学に転用した者も同罪であります。

今まさに光明の黄金期を目前に迎え、旧知に対する大業の流転(天変地異)が行なわれています。

正邪の篩から逃れられる者は一人も居ない…。

やがて迷妄者の遠吠えが歴史の狭間に消え入る瞬間を、貴方たちは歴史の証人として立ち会うことになるでありましょう。

 

 

 

37 霊性開示 【如意宝珠編】