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049 陰陽ありてこその文化文明 |
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自然界には不思議な力が働くことがあります。 しかも莫大なエネルギーを携えて発生し、大きな爪痕を残すこともあるのです。 それが地震であったり台風であったり、雷や雹であったり津波や竜巻であったり、近年では頻繁にゲリラ豪雨が発生して多大な被害も出ています。 天候が不安定となって複数方向から一箇所に風が吹けば、其処には竜巻が起き易くなります。 すべてに物理的な理由があるが、高気圧や低気圧にも魂があり意識があることは、現代科学では未だ未知の世界であり、台風にも発生理由や霊的使命があることなどは現代科学では究明し辛い問題であります。 これと同じような原理で複数の海流が一箇所に流れ込んだなら渦潮が発生します。 それは力の集積であり意識の統合であるのです。 何らかの力量が発生するからには其処に相対的な力学が働いています。 右手と左手を合わせれば多種多様な作業が出来ますし、右足と左足を統合(目的意識を合わせる)すれば、遠くまで歩くことも早く走ることも出来るでしょう。 世の中には女性が居て男性が居て子孫は繁栄しますし、夜があり昼があって季節が廻り行くのであります。 陰陽和合が時代を創り文化を創り出しています。 陰陽ありてこその文化文明であります。 何方か一方だけでは文化の興隆は起きようが無いし有り得ない…。 潮の原理は全ての根源にあって重要な核心となっているのです。 相対の世界に存在しながら個別意識に拘り囚われる現代人は、新たな時代を築くことが困難になりつつあります。 何でも可でも一人で全てが出来ると思う心こそ、すでに立派な驕りであり慢心である。 地上世界に於いて個人の力には物理的な限界があります。 しかし複数の総合的力量には物理的な限界を超える何かがあるのです。 それが結びの力であり愛の力であります。 真心の愛は地球を救います。 新時代を生み出し、人類に明るい未来を約束します。 言語が違い肌の色が違い、異なった宗教や文化で民族間に厚い壁が出来ていても、愛の心は国境を越え人心を超えて人類を一つの家族とするでありましょう。 かつて大和(結びの心)の旗印の下に多民族が小さな島国(日本)に移住して徐々に一つの国家として纏まってまいりました。 大和の国(日本)は潮(結びの心)で文化興隆を果たした多民族国家であります。 |