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060 放置すれば穢れる心根 |
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他者批判が鋭い人間は得てして自己反省が苦手な人間であります。 自らの心の闇を見い出せる人間であれば、自分の不具合を棚に上げて他者批判をすることの醜さにも気付くのであります。 反省回顧をしないまま相手の悪態ばかりを指摘していれば、指摘の思いは自己自身の心の中に繰り返しインプットすることになり、それが元で悪態(悪視)としての霊的磁場(魂の傾向性)が形成されるだけなのです。 悪視としての色眼鏡(魂の傾向性)は、心の中に認識する悪態と同種のものを探してでも見つけ出し、まるで勝ち誇ったように相手の失態を暴くのです。 小さな失態でも敏感に捉える心の性質は一日二日で形成されるものではありません。 悪態を無慈悲に指摘する習性を訓練のように繰り返してきた結果、魂の傾向性にまで固まった色眼鏡(悪視)であるため、既に自己自身の心に染み付いた強力な固定観念になってしまっているのです。 人間は時折り心の清掃浄化(自己反省)をしなければ、心の中に汚れや穢れが溜まる一方で、何時の間にやら魂がゴミ屋敷に変貌していることにも気付けなくなるのです。 三次元地上世界に於いては人間の心を放置すれば穢れる一方であります。 地上世界は常に鈍重な波動が飛び交っています。 とくに現代社会には善想念も悪想念も混濁して飛び交っている。 プラス思考や光明思想で善想念だけに心の波長を合わせられる人は悟りを開いた覚者のみである。 マイナス思考や暗黒思想で悪想念ばかりに波長を合わせる迷妄者も多い昨今、人口が密集する都会に近付くほど混沌極まりない汚泥思念に取り巻かれております。 現代の八岐大蛇は大都会に行くほど横柄な態度で混迷思想を伝染病の如く汚染させております。 さらに情報機関を利用して善良な精神を撹乱させんと企てている。 どうか貴方も社会に横行闊歩する八岐大蛇の正体を見抜く心眼を磨いて致だきたい。 その為には自らの心の中を清掃浄化(自己反省)して魂を磨いておかなければならないのです。 人間の心は地上世界に生きている限り、放置すれば其れだけで汚染される運命にあります。 皆さんは今、天国に居る訳ではなく、地獄に居る訳でもなく、善想念も悪想念も混濁する三次元地上世界に生きている事実を忘れてはならないのであります。 |