093 神界上層部が菩薩界

 

善霊界上層部に心境が至った魂は善霊界の統率霊人としての働きをすることになります。

その徳の高さを慕って多くの霊人たちが集まってくるのです。

それらの霊人たちを親身になって手助けしている内に、魂の境地が更に高まって名実共に神として敬われるようになるのです。

そうなると善霊界からは卒業を迎えて上位霊界(六次元神界)に魂が昇華するのであります。

善霊界(五次元)の霊人からすれば神界(六次元)の神霊は憧れの存在であります。

創造主は直接には手が届かない御存在でありますが、神界の神霊人たちは普段の努力精進を積み重ねた先駆者として、時には身近な存在として感じられるため、善霊人たちは神界を目標として努力精進を積み重ねるのです。

そうした神界も三層(上層・中層・下層)に分かれています。

下層神界は尚一層の基礎研鑽を積み重ねながら、自らの個性に応じた神職を果たし続けます。

中層神界の神霊人たちは下層神界の神霊人を導きながら、理想的なリーダーとなるべく魂を磨き続けています。

そうして上層神界の神霊人は、更に其の上位霊界である七次元救導界(菩薩界に相当する)の架け橋として、未だ六次元神界に在りながら七次救導神霊たちの補佐的神職を主体的に遂行しています。

この六次元最上段界の神霊人たちは特殊な神職を担っていて、地上世界にも直接救済の御手を差し出しています。

大混乱期に突入した21世紀の救済神として、地上世界に使命を持って降臨した光明の天使たちは、その殆どが神界上層部から天降った六次元神霊であります。

また六次元神界上層部は誠に不思議な世界であり、この神霊世界には稀に菩薩や如来の霊格を有した大神霊が、自ら光(神霊光)を落として六次元霊人として活躍しています。

膨大な剣(神霊力)である観自在力を漏神通力なる鞘に納めて光を和らげて活躍しているのです。

そうしてこの不思議な六次元神界上層部こそ諸天善神が集う地の高天原の霊的所在であります。

つまり神界上層部は光神界(菩薩界)への登竜門でもありながら、地上世界の救導を神職とする菩薩・如来の出向先ともなっているのです。

地獄世界への大浄化を含めて地上世界を直接立て直す為には、六次元神界辺りが最良の霊層であるのでしょう。

日本神道の神々は神界上層部(地の高天原)に集い来りて、数千年の歳月を掛けて大和国を守り導いて来られたのであります。

 

 

 

37 霊性開示 【如意宝珠編】