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094 菩薩が師と仰ぐ如来 |
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神界上層部(地の高天原)にて地上世界の救済に力を入れる理由の一つは、神界上層部が更に上位霊界となる七次元救導界(菩薩界)への登竜門でもあるからです。 七次元の救導神たちは衆生救済を使命として実質的な働きを司る天界の責任者であります。 常に先頭に立って陣頭指揮を採りながら、実相世界の経綸を地上に映し出す天命を身に宿している救導神である。 六次元神界上層部(地の高天原)の諸神霊たちが常に目指す魂の境地は、七次元救導界の救導神(菩薩)の心境であるのです。 そのため地の高天原(諸天善神)から率先して地上世界を導きながら、実践を通して七次元救導神の心境を経験値からも学ぶのであります。 そうした七次元救導界も三層(上層・中層・下層)に分かれています。 下層救導界は地の高天原の諸天善神を導きながら中層救導神たちの救済行(菩薩行)を手助けしています。 中層救導界は救済行(菩薩行)の実働部隊で、必要あらば地上世界に降臨することもあり、地獄世界の掃討大浄化の指揮官としても陣頭指揮を採っています。 上層救導界は更に上位霊界である実相世界(八次元実相神霊)への登竜門でもあり、此の上層救導界(梵天界に相当する)は日本神道に於いては天の高天原に該当いたします。 天の真名井は上層救導界に雛形が実在して、その現し身が地の高天原に霊的現存し、地上世界に於いては琵琶湖を筆頭にして幾つかの湖に現象化しています。 この天の高天原に神々が集いて、悠久の神代から連綿として神評定が成されてきたのであります。 天照大御神を中心にして大和国の大安堵(大調和)を陰に日向に導いてこられたのは、天の高天原の光導神たちの総意でありました。 こうした上層救導界(天の高天原)の光導神たちが更に師と仰ぐ大神霊は実相世界(八次元実相世界)の実相神霊(如来に相当する)であります。 実相神霊世界には古事記の神話に書き記された造化三神を始めとして、独神(ひとりがみ)と書き記された高級大神霊が控えて居られます。 幽の幽なる神々として実体さえも超越され、言霊の力で日本の創生を果たされ、幽現を通して大和国を護り導いてきた総責任者が実相世界の大神霊たちでありました。 実は日本創生の太始には結びの大道を旗印にして、世界各国の高級大神霊が天の高天原に集ったのです。 名だたる神々は遠い未来に於いて世界の縮図となるであろう日の本に集い国土生成から始めました。 その系図の概略が古事記の神話に書き記され後世に伝え遺されたのです。 |