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095 如来の境地は八次元 |
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天の高天原(七次元上層救導界)は菩薩でありながら如来の世界にも関わっています。 ちょうど七次元と八次元の境目辺りに天の高天原は実在するのであります。 通常の次元階層は厳然と分かれていて、心境差が歴然としているが故に、魂の境涯を高めない限り次元階層を超えて行くことは出来ないのですが、日本神道の神々は使命役割の為に自ら光を和らげて、下層次元にも頻繁に降りて行くのです。 そうして横割りの次元階層の中に縦割りの神霊層が実在するのが日本の神々の真なる姿であります。 魂の心境が高い方ほど、自らの意志で身を下げ慎んで、下層霊界の補佐に回るという日本神道の構図は、誠に珍しい霊層構造になっているのです。 そうすることで各神霊層の底上げ(アセッション)は確実に果たされるのであります。 八次元実相世界は実相神霊(如来に相当する)の心境霊層である。 この実相世界の様相を本来は言葉で説明することが出来ません。 むしろ霊界・地上界の諸々の事象事物の種(根源雛形)に当たるのが実相世界であります。 現象世界に自己展開するような想いに非ず言葉に非ず、非想非言の理念そのものが実相世界の真なる姿であります。 従って下層霊界の霊人が間違って実相世界に入り込んだとしても、その霊人が認識する事が出来る姿に実相神霊が現れて対応をして下さったとしても、よくよく霊眼を凝らしてみたなら、そこには巨大な光明が燦々と輝いているだけなのです。 霊的形態をも超越された実相神霊には、もはや実体は過去のものであり、認識の形式に拘り囚われる方は一柱も存在しないのです。 八次元実相神霊世界は正に融通無碍(如意自在)なる大神霊世界であります。 この大神霊世界も三層に分かれておりますが、その様相は言葉では表現することが出来ません。 因みに大神霊世界には更に上位神霊世界(九次元)が実在しています。 其処は太陽神霊世界とも宇宙神霊世界とも言われる人類最高峰の神霊世界であります。 それ以降の十次元からは人為を超越した創造主の本体となります。 八次元実相世界の大神霊(如来)たちは、無尽蔵なる大力量(観自在力)を自由に扱う高い徳性があります。 また大安堵を実現する大調和(漏神通力)をも自由に扱う深い徳性があります。 それらの実相金剛力(大力量・大調和)を時に応じ処に応じて使い分ける徳力が具わっているからこそ、如来の大霊格を身に宿しているのであります。 |