104 証明

(人間の本質を深め続け光明としての証明を果たすべし)

 

人間にとって最も大切なものは神の子の自覚であります。

自覚と言うものは個人の内部に隠されているため、自他共に神の子の自覚を認識し合う為には、体現した神の子の自覚を実践しなければならないのであります。

徳性とは実践である。

行ずる十四の心と書いて徳と言うのです。

心の中に仕舞い込んでいるだけでは良き想いであっても妄想と同じである。

善なる想いは実践することで、魂の傾向性にまで高まるものなのです。

人は心に抱いている思い(想い)の容量だけ実際に行うことが出来るのです。

想いの集積による品格が高ければ高いほど、その良好な人格を自己表現することが出来るのです。

神の子の自覚の深まりや高まりに終わりはありません。

高めただけの人徳が発揮され、深めただけの愛心が施されるのであります。

精神訓示の第八は証明である。

人間の本質を深め続け光明としての証明を果たすべし

人間の本質とは光明(神の子・光の子)であります。

創造主の慈悲慈愛と同じ慈しみの心が、本来の人間の魂の奥底に実在するのです。

それが生命の実相であり、魂の真なる故郷であります。

貴方よ人間の本質(生命の実相)を深めよ…。

神の子の自覚に失望や怠惰は無いのです。

神の子の自覚に惰性や妥協は無いのです。

貴方よ光明(神の子・光の子)としての証明を果たせ…。

徳性開発は神の子の自覚への帰還であり、魂の創みの御祖への里帰りであります。

精神訓示は地上に降りた光明の天使たちが、日々の指針となすべき道標になるでしょう。

願うれば此れらの言葉が光明の天使たちの心の糧となり歩みの友となりますように。

彼ら彼女らの前途を真理の光で照らしたまえ護りたまえ導きたまえ。

彼らの尊き個性を通して人類救済の使命役割へと成らしめたまえ。

日々魂を磨いて如意宝珠御霊を体現されますように…。

そうして地上世界に於いても目覚ましい活躍をされて、見事に光明世界へ里帰りされますように…。

霊性の黄金期は神縁深き貴方たちが実現させるのです。

精神訓示は貴方たちを実相世界と同じ高級霊波長にまで高めてくれるでありましょう。

 

 

 

37 霊性開示 【如意宝珠編】