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008 物理科学磁場を残す大西洋 |
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ムー大陸の沈没以後、その主力に当たる一派は、当時まだ大西洋に存在したアトランティス大陸に移住しました。 ムー文明の調和力を更に進める為に、物理的な科学力に依存する事で、時間的制約や空間的制限から解放され、自由となった時間と空間を精神的な魂修養に充てることで、精神的力量と物理的力量との融合を目指したのです。 その取り組みは成功を収め、アトランティス文明は高度な科学力を手に入れたのであります。 三角錐のピラミッドに宿る神秘な力を発見して、エネルギーの創造を果たしたのもアトランティス文明でありました。 更に太陽エネルギーを活用して飛行船を飛ばしたのも彼等の科学力の結晶です。 植物が繰り成す生命力を研究して電気や磁気を発生させ、新たなエネルギーを普段の生活に生かしていたのも彼等の智恵であったのです。 ある意味で現代社会よりも進んだ分野もあり、それは一重に目的目標が社会生活に貢献するための発明発見であったからです。 そうした彼等(アトランティス人)が狂い始めたのは、飛行船を発明して自由に空を行き来するようになってからです。 制空権を得る事で高いステータスを感じたことが、彼等の魂に傲慢な心を植え付けた主原因になったのであります。 心の中に驕り高ぶりが蔓延すると人は他人を見下し、何もかも自分の思い通りに事を進めようとします。 すると当然の事ながら人間関係に摩擦が増え葛藤が増すのであります。 こうなると感情的に高ぶった気持ちを抑える事が難しくなり、小さな物事にもイラ付きを隠せなくなり、怒鳴ったり泣き喚いたりする幼児のような大人が増えるのであります。 こうした暗黒迷妄が社会に蔓延した頃に、アトランティス大陸も地球意識の制裁(荒療治)を受けて西海岸から徐々に海中に沈んで行きました。 栄華を誇ったアトランティス文明も、自我我欲の重い波動に耐えられなくなったのでしょう。 高度な科学力を扱う時代には魂を昇華させる人徳も、同時に育む必要があったのです。 このアトランティス大陸の沈没を逃れた一部の心ある人々は、北アフリカや南アメリカ大陸に移住をして、後のエジプト文明や、マヤ・アステカ文明を築いた人々の肉体先祖となりました。 因みに現代もバミューダ海域に巻き起こる不思議な現象は、かつてアトランティス文明が発明発見したエネルギー磁場が未だ海底に残っていて、その強大なエネルギー磁場が時空間領域を歪めることで数々のミステリーを現しているのであります。 |