023 大切な威儀と立ち居振る舞い

 

個性霊としての自由意志は、本来一つの大生命から枝岐れた個生命であるからこそ、全意識を生かし輝かせる方向で個性を発揮させるべきであります。

しかしこの自由意志(全意識への志)が自由意思(個人的な思惑)となって、好き勝手に我儘を行使しがちなのが現代人の迷妄心になっております。

個人的に誰が悪いとか限定が難しいほど、地上に蔓延る統合意識(時代精神)は迷妄意識に擦り変わったまま21世紀を迎えたのです。

地上に降りた光明の天使たちは、歪められた時代精神の鈍重な波動に日々感染させられながらも、持ち前の忍耐力・霊耐力を駆使して何とか現状を乗り越えつつ、魂に秘してきた天命を果たし続けています。

それでも稀にミイラ取りがミイラになるが如く、厳しい迷妄波動に心身が侵されて思考が狂わされる場面もあるでしょう。

しかし光明の天使たちよ、貴方たちは諦めの言葉を棄てよ…。

彷徨える世紀末思想の中で迷妄邪説が飛び交い、疑心暗鬼が溢れる暗黒社会にあって、貴方たちは最後の砦(希望)である…。

人としての手本であり見本であります。

威儀を正して神(実相)に祈り、霊性を開いて慈悲慈愛を受け取れば、人として模範となる立ち居振る舞いが自然の発露で行えるようになるでありましょう。

その一部始終を天神地祇に見守られ導かれています。

大和精神は言行一致の結び大道であります。

良き神縁を光明と共に地上に齎す天職が、光明の天使たちの日々の使命役割であるはずです。

迷妄邪説に侵されて才能に溺れ、驕り高ぶる醜態を公衆の面前に晒してはならないのです。

謙虚な姿勢を貫き、光明の天使としての立ち居振る舞いを心掛けて致だきたい。

個別意識に片寄り過ぎると物事の判断基準が自己都合に成りがちであります。

善悪の基準が自己都合の善し悪しとなってしまったなら、もはや迷妄意識は遣りたい放題したい放題である…。

徐々に五毒(我欲・欺瞞・愚弄・下劣・傲慢)に侵されつつあることに気付かなければ、ズルズルと地獄の底まで引き摺り込まれる人生となるため気を付けなければならないのです。

 

 

 

38 霊性開示 【大和精神編】