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029 守護霊指導霊の役割分担 |
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魂には六体の分身分霊があると言うことでした。 神々の世界では一霊四魂(本体・和霊・奇霊・幸霊・荒霊)と地上世界に生誕している現霊(うつしみたま)で、合わせて六体の分身分霊になります。 この一霊四魂の名残りが霊界にもあって、善霊界の霊人たちも殆どの方は六体の分身分霊を持っております。 しかし夫々が明確な役割分担をしている訳ではなく、大体は同じ知識量と経験値を共有する個性体の集まりとして、六体の魂の兄弟姉妹を構成していると言うことであります。 その中の一体が現霊(うつしみたま)として地上世界に生まれ変わり、残りの五体のうち次に生まれ変わりの予定がある分霊が守護霊役を担うのであります。 なぜ次の予定者が守護霊役をするのかは二つの理由があるのです。 一つ目は霊的な見地で守護霊役を行なうと言うこと…。 二つ目は次回の生まれ変わりに於ける自己自身の予習を兼ねて守護霊役を行なうと言うこと…。 こうした二つの理由から次に生まれ変わりの予定がある分霊が守護霊を務めることになるのです。 地上世界に降りた魂の兄弟姉妹は時間年数が経過するごとに霊界での記憶が薄れてしまいます。 地上世界の生活に慣れてしまい、自分の魂の故郷が霊界であると言うことを徐々に忘れてしまうのであります。 そうした危険性が付き纏うのが物質文明に陶酔する現代の地上社会なのです。 そのため守護霊たちは地上世界に降りた魂の兄弟姉妹が覚醒に向かう方向で影に日向に手助けしてまいります。 その結果、思い掛けない幸運や思いも寄らぬ不運が地上人間には起きてくるのですが、よくよく精査すれば幸運も不運も、自らの意識が霊的に覚醒するための貴重なキッカケになっているはずです。 守護霊たちは地上人間以上に大変な職務を遂行しています。 まさに労多くして益少なしの苦労の日々を守護霊たちは送っているのです。 そうして彼らが守護職務に迷う時には、上位霊界の神々に助力をお願いするのです。 特に専門分野の知識や経験値が必要な時などは上位霊界の神々に指導を乞うのであります。 そうして指導霊として他の個性体集団に御指導を依頼するのです。 そのため守護霊は頻繁に地上世界の魂の兄弟姉妹を見守りに来ますが、指導霊は必要な時にスポット的に手助けをしに来るだけであります。 守護霊も指導霊も本来は霊界にて自己自身の天職を持っています。 その天職の内容によっては四六時中、地上世界に居る訳には行かないのです。 |