040 子宝安寧

 

人間は霊界にて結婚相手となる半身を自ら選んで地上世界に生まれてくると言うことでした。

そうして二人が地上世界で運命の出逢いを果たす為に産土の神々が縁結びをすると言うことでした。

此処でもう一つの真実を語れば、結婚した家庭に後から生まれてくる子供たちも、霊界にて約束を交わした縁深い霊人たちなのです。

貴方たちの親として先に地上世界に生まれるから宜しく…と、また貴方たちの子供として生まれるから宜しく…と、霊界にて配役を決めてくるのです。

夫々に大方の人生計画を最寄りの産土の神々に提出して、親役は子役の霊人たちに見送られながら、子供は親役の霊人たちを見送りながら、暫しの別れを惜しむのであります。

子役の霊人たちは霊界から親役の二人を只見守っているだけではなく、親役の二人が地上世界で巡り逢うように、そうして結ばれるように、影に日向に導いてまいります。

自分たちの親役が結ばれて結婚したなら愈々地上世界への生誕の準備をして待機するのです。

そうして地上世界の両親から合図(結びの信号)が届くと、子役の霊人も前以て決めていた順番どうりに地上世界に生まれてくるのであります。

このように結婚祈願でも語られた如く、地上世界で人生の伴侶が巡り逢う奇跡は偶然ではなく必然である。

しかも注意深く二人を巡り逢わせて結ばれる方向に導いている者の正体は、子役として霊界に待機していた子供たちである。

地上世界での結婚が勢いや軽はずみで行われるものではなく、人知れず霊界からの見守り導きがあってこその必然の奇跡による再会であったのです。

だからこそ尚更に親は子に感謝報恩の心を忘れず大切に育ててあげるべきであり、子は親の育ての恩恵に対して生涯に渡って感謝報恩(親孝行)をするべきであるのです。

家族の縁は切っても切れない深縁である…。

結婚しても子宝に恵まれない夫婦は産土神社に参拝して、子宝祈願をしながら焦らず迷わず日々の生活を感謝して送るのが良いのであります。

地上人間の都合もあるが、霊人たちの都合(生誕のタイミング)もある為、余り心を隠に籠らせないことである。

時期が早くても遅くても、子宝が明るく元気な姿で生誕してスクスクと育つことが何よりの幸せであります。

 

 

 

38 霊性開示 【大和精神編】