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047 五大大社 |
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天の高天原の直轄神宮としての三大神宮が伊勢神宮・明治神宮・熱田神宮であると言うことでした。 それに対して地の高天原の直轄大社は五大大社であります。 五大大社とは宗像大社・住吉大社・伏見稲荷大社・出雲大社・浅間大社で、夫々に重要な役割を果たす宮居として大和国にも社殿があり、大社機能を神職として担っております。 大社機能とは地の高天原の神職の代理を執り行う為の随神機能であり、具体的な実践・改新を行なう職務を指しています。 宗像大社の主祭神は宗像三神(多紀理比売命・市寸島比売命・多岐津比売命)で、地上世界に光臨された光明の天使たちを女性的な補佐心で見守り導く神職を司ります。 光明の天使たちは高次元神霊であればある程、現状での地上倫理に馴染むのに時間が掛かります。 その為どうしてもマイナスからの出立が多く、中には未熟な内に迷妄邪霊に潰される光明の天使も出てくるのです。 そうした魔の手から光明の天使たちを見守り導き、安全な魂水準に達するまで宗像大社の神々が道案内をすることになります。 住吉大社の主祭神は住吉三神(底筒之男命・中筒男之男命・上筒之男命)で、光明の天使たちを阻害せんとする魔界からの妨害を退けて、茨の道を切り開く大浄化の神職を司る神々であります。 伏見稲荷大社の主祭神は宇迦之御魂大神で、光明の天使たちが地上世界で活躍する過程にて、霊的な福徳援助や経済的助力を司る神々であります。 出雲大社の主祭神は大国主大神で、光明の天使たちの地上世界の多岐に渡る分野に精通させる為の霊的救導を施す神々であります。 浅間大社の主祭神は木花咲耶姫命で、光明の天使たちの地上世界での活躍が、美しい花を咲かせるように繁栄させる神職を司る神々であります。 こうした重要な神職を司る宮居であるが故に、全国各地に分霊を勧請して広く多くの信仰を集める重要な大社機能となりました。 五大大社は神徳高き救導を司るため、徳性求道者を神々が選んで守護指導を行います。 大和国の行く末を影に日向に導いて来られた実績は、格式の高さも相まって、正に五大大社の称号が許されるべき大社機能を有しているのであります。 |