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082 自我を薄めれば見えてくる真実 |
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人生の大半を支配する人間関係は重要課題であります。 人は一人では地上世界に生まれることが出来ません。 家族の愛情因果が無ければ人間生命誕生の奇跡は起こりようがないのです。 その様なシステムで人間社会が自己展開する姿を創造主は良しとして描いたのです。 人間社会には愛が必要である。 愛は自分一人だけの幸福追求ではなく、複数の人間が手と手を携え合って一致協力する中に芽生える生命共通の意識であります。 共感の儀式であり、共有の感性であります。 相手がいて始めて学び合える心理であり、協調融和して始めて深め合える真理である。 故に自我を薄めれば誰にでも真理が見えてくるのです。 何時の時代も愛を晦ましてきた迷妄は自我我欲の強振(狂信)でありました。 特に政局の重職者が此れに迷うと時代精神が狂い出すのです。 そうした強振(狂信)時代には愛心が影を薄め、一握りの迷妄者が私腹を肥やして人心荒廃の悪路を進むのであります。 現代のスフィンクスの謎解きは傲慢と謙虚でありました。 傲慢は自我我欲に埋没した人間の憐れな姿である。 謙虚は自我迷妄を克服した人間の優れた姿である。 人生は常に共通概念と共に歩むのであり、その最小単位が家族としての共通概念であります。 自分勝手な我儘を自由意思だと誤解する放蕩息子(放蕩娘)は、自我我欲の強振(狂信)に酔い痴れた迷妄道を、盲目のまま驀進する破壊願望に心を支配されつつある状態であります。 愛は心の芽生えであり、愛心は魂の目覚めである 長らく闇夜に囚われの身となっていた自縄自縛の岩戸を開く時代が到来しています。 貴方も自らの意志で迷妄呪縛を解き放ち、開かれた神理の大海に翔び立つ時期に差し掛かっている。 21世紀のアセッションは既に始まっています。 この新時代の潮流に気付いた者から希望と勇気の両翼を力強く開いて、既に多くの勇者が遥かなる未来を見据えながら飛び立ちつつあるのです。 自我に囚われたままでは真実の世界は見えてはこないのです。 我心(自己中心)の目には自己限定の殻の中しか目視出来ないのが現状であります。 |