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106 地上に降りた天使たち |
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自分が(我)自分が(我)と、我欲ばかりが強くなった現代人は、自己中心意識に帰結することで物事の判断を割り切ろうとします。 苦しい状況に立たされた時に、周囲の意見を切り捨てて自分本位の気持ちを優先するのです。 他者との比較は常に基準が自分側にあり、自己都合意識が優先して他者の気持ちを顧みない人間が増えてまいりました。 そうした自我欲人間から沸き出してくる利己的悪思念は、悪意悪念が仮存在としての形霊(かたみたま)を形成して精神世界を公害となって大気汚染しているのであります。 その状況を精査すれば、今後起こるであろう天変地異の予想が、まるで天気予報の如くに見えてくるのです。 しかしその疑似映像は決定した映像ではなく、現代人の総意としての仮映像に過ぎません。 心ある同志(光明の天使)たちが精神世界の世直しをする毎に仮映像は形を変えて、起こるべき天変地異を起こさない天変地異に変換する可能性も十分に有り得るのです。 その時に世に立つ救世主の存在に気付く人は徳高き人格者のみであります。 大抵の人は回避された天変地異の危機にさえ気付かず、自分勝手な解釈で常態的な生活に埋没するだけでありましょう。 だからこそ目先の天変地異が回避されたとしても、天災を呼び込み引き寄せる悪意悪念が人間側にある限り、いつかまた忘れた頃に天災が起こるのであります。 しかも誘発する悪意悪念に大きく育てられた負のエネルギーは、正に想定外の大力量で襲い掛かってまいります。 現代人の総意が如何に危険な状態であるかを知らなければならないのです。 それを知った者から心のレボリューションを起こさなければならないのです。 知っていても行動に移せない者は知らない者と同じで、未だ自覚の域に達していないのです。 イジメの傍観者はイジメの被害者からすればイジメの加害者と同じ扱いになる…。 世の中の不条理に気付いているなら、貴方なりの方法で地道な行動を起こす必要があります。 大きな態度で悪意悪念を撒き散らす迷妄者に成らず、小さくても一歩づつ愛に繋がる夢を実現する貴方であれ。 地上に降りた光明の天使(現代の夢追い人)たちには愛の要素が必要不可欠であります。 |