|
107 心のレボリューション |
|
貴方よ、焦らずユッタリとした歩調で確かなる正道を歩め。 決して慌てることはないが、努めて遅れるなかれ…。 心のレボリューションには事前準備が必要であります。 この事前準備(基礎研鑽)を日々怠らぬ貴方であれ。 精神の軟弱な者は優しさが続かず勇気が持続しない。 心の忍耐力が弱いものは執着や癇癪の奴隷となるのである。 魂の霊耐力が弱いものは感情を好き勝手に操作される操り人形となるのである。 我欲に翻弄される現実刹那主義の人間が社会に溢れたなら、この地上世界は間違いなく、混沌汚泥の荒廃意識が時代精神の主流となるのであります。 愛の想いは光を弱めて、他人の気持ちなど知る由もなく(聞く術もなく)自分中心の思考しか出来ないような利己的人間が量産されるのです。 そうした時代を貴方は良しとするのか…。 ますます混迷を深め、心を歪める時代精神を見て見ぬ振りをするのか…。 自分の事しか興味の無い其の場凌ぎ人間が増えれば、瑠璃色の地球は光を失うでありましょう。 自分勝手な我儘ばかりが横行し、気心の優しい人間が肩身を狭くして震えている。 こうした姿が末法の世を如実に表しています。 自我中心者は楽しければ何でもありの身勝手な言動が多いのです。 笑えるなら他人を貶めても良いと勘違いをしているのです。 心の痛み苦しみは自分側しか感じられず、他人の幸福を不公平だと妬む傾向がある。 こうした迷妄者こそ現代を代表する精神異常者なのです。 この様な精神異常者が増えて民主主義を悪用すれば、欲望願望成就の為の裏工作が公然と行われるようになります。 人心は荒び、冷めた自己中人間が都会に憧れ街を闊歩する…。 欲望による栄華追求は精神を巣喰う癌細胞の末期症状である。 悪意悪念の集合霊は当然のように天変地異を呼び込み引き寄せるでありましょう。 やがて残された爪痕は廃墟の街となって、自己反省すら出来ない強欲人間の虚しい叫び声が虚空を飛び交うことになります。 しかしまだ間に合います。 現代のパンドラの箱の中にも希望が残されています。 箱の隅に身を屈めて震えている希望は、貴方の愛心で温めてあげなければならないのです。 希望というものは愛の想いで大きな光灯として育てなければならない。 本物の救世主は魂の根底に愛が溢れた希望の光明そのものであります。 |