037 風邪疲労は万病の素 

 

進化した現代科学が未だに克服することが出来ない分野…。

それは医療であります。

病気を治療するための最新技術や新薬開発は日進月歩を続けているが、病気そのものの発生原因は未だに物理的な表層部分を解明したに過ぎません。

医者が名付けた病名は多いけれども、その病気の本質が未解明のまま外科手術をしたり内服薬を投与するなら、医療は何処まで行っても応急処置の範疇を超えることはないでしょう。

何故なら病気の主原因を見い出さない限り根本治療は有り得ないからです。

全ての病気は例外なく三つの要素の集合体であります。

@精神的作用(心の問題)

A物理的作用(体の問題)

B霊障的作用(諸憑依霊)

これら三つの要素が重なり合った際に、病気の症状が肉体生命に現象化するのであります。

@精神的作用とは心の病でありまして、物事に対する固定的な見方や堅苦しい考え方、歪んだ固定観念や懐疑的な言動、横暴な思考や閉鎖的な視点…。

こうした病的な心情を繰り返し心に積み重ねることで、思考回路が病巣を創り出す方向に凝り固まって、習慣化した心の習性が病気の症状を想像(創造)するに至るのです。

A物理的作用とは、心の想像に最もマッチした病状を創り出す為に必要な物理体(悪細胞や悪細菌など)で、悪質なウイルスなどの集合体として物理的な形態を構成する具体的な病気の症状です。

B霊障的作用とは、病状を長期化させる悪意悪念を餌として巣喰う悪霊悪魔の類が、病人の患部等に憑依して離れず、益々病状を悪化させる原因となっているのです。

このような三つの要素が噛み合った時に、名実共に病気の症状が始まるのであります。

この代表格が風邪の症状でありまして、殆んどの風邪の症状には霊的な憑依が伴なっております。

それでも本人の生命力が強ければ風邪の症状を払い退けることが出来るのです。

しかし生命力が枯渇して疲労困憊すると、病気の三要素集合体を払い退けることが出来ず、風邪の症状が長引くと、まるで病状は意識を持つ生き物であるかの如く、凡ゆる病気に変化して其の身を存続させんとするのであります。

風邪の症状が軽い内に、三つの要素の何れか一つでも取り去れば病気は治るのでありますが、主原因となる@精神的作用(心の問題)をクリアーしない限り、仮初めの応急処置は単なる息継ぎ程度の平癒に過ぎないのであります。

 

 

 

39 霊性開示 【新創世記編】