039 腹内障害は心の現れ

 

胃腸に関する病気、膵臓や肝臓などの腹内臓器に関する病気は、自己の心に何らかの問題があることを示唆しています。

自己の心と言うことは、思念に於ける問題であります。

しかも誰にも明かせない心の秘密を抱えているから、腹内の関連箇所に障害が現れるのです。

自らの思いは人知れず腹に抱え、他人に知られないように思い惑うことが多いはずです。

こうした思念の善悪に関わりなく心の内部に溜め込んだ思いは、その思念を繰り返し重ねることで強固な信念にまで高まり、思念の性質なりの形で病状を現すのであります。

腹黒い性格は腹部に思念が滞るため、凝り固まった思いは胃腸や十二指腸などに思念なりの炎症を残します。

その延長線上が異物や腫瘍などの癌細胞であります。

現代でも死亡率の高い癌病は本来は心の病いであり、心に秘めた自己破壊願望である。

しかも思念の扱いが正常では無くなっているのです。

長らく心の悩みや思い煩いを心に抱いていると、その思念が現象化して異物が集まり固まるのです。

これは胃腸だけに関わらず、思念に関与する腹部全体に関わる病状である。

現代人は個別意識に囚われ拘る人間が多くなりました。

個別意識の本丸は思念に当たります。

また人間は生まれながらに創造主から想像の自由を与えられています。

現実世界での想像は物理的な形態に現象化を果たしながら、創造主と同じような創造を実現するのです。

この想像(創造)は善悪両面に作用する価値中立的立場であり、善意を持って想像を果たせば幸福が訪れるが、悪意を持って想像を果たせば不幸が訪れるのです。

思念は自己を中心にした思いであるが故に、思念の想像(創造)で現象化する形態は自分の環境や境遇に現れることになります。

これが魂の傾向性として繰り返し積み重ねた自己自身の性格ともなれば、思念の歪みは直接体内(特に腹部)に思念の性質なりの形態(病根)を現象化するのです。

これも立派な心の法則(因果の理法)であり、言葉の力による現象化であります。

思念の汚濁が浅い内は前腹部や表層部分に病状が現れ易いが、思念の汚濁が深くなると後腹部や深奥部分に病状が現れ易いのです。

前者は比較的に病状が軽く、後者は病状が重くなります。

とくに沈黙の臓器と言われる膵臓は、未だ深刻な結末を迎えることが多いようです。

 

 

 

39 霊性開示 【新創世記編】