|
042 心臓病は生命力退化 |
|
血液循環は生命力の枯渇によって不具合が生ずると言うことでしたが、その血液を体内に送り出す臓器が心臓になります。 心臓は圧力ポンプのような働きをして全身に血液を送り出しているのです。 人間が生きている間は休みなく鼓動を続け、昼夜を問わず脈打つ働きを継続しているのです。 この心臓が存在すること自体が、創造主から命を授けられた人間としての神の子の証明でもあるのです。 個別の生命として自由意思を行使しながらも、大きな意識に生かされている事実は、心臓が昼夜を問わず休みなく働き続けていることを思えば、心臓は個人的な所有臓器ではなく、創造主からお借りしている共有臓器であると言うことを如実に語り掛けています。 心臓が個人の私有物であるなら、人間は自らの意思で心臓の働きを長期間止めたり、また好き勝手な時期に再び動かしたり自由に出来るはずですが、それが自由自在に出来ないと言うことは、心臓は本来、人間の私有物ではなく地上人間として生きている間に創造主からお借りしている貸借臓器であると言うことです。 しかし借主本人の所有権利があることも事実であり、それは借主本人の心の在り方に従って、心臓の機能が衰えたり活性化したりするのです。 驚いたり泣き喚いたり感情が高まると心臓の脈打ちも激しくなり、リラックスした状態や安らかな気持ちが続けば心臓の脈打ちも落ち着いてまいります。 人間の感情に最も敏感に作用するのが心臓であり、その為に心臓は心の臓器と言われているのであります。 こうした心の影響を受け易い心臓に不具合が生じると言うことは、心の状態にこそ不具合があると言うことになります。 心が極度に萎縮した状態が続けば心臓の働きも萎縮して狭心症や心筋梗塞になりやすくなる。 また心が極度に激昂した状態が続けば衝突破壊の念は、自らの心臓をも破壊して正しい機能を失って弁膜症や欠損症になりやすくなるのです。 心臓の不具合は心の不具合であると言うことを知れば、自らの正しい意志で心の状態を改善する努力精進を続ければ、現在心臓病に悩む人も病状が治癒に向かうのであります。 大方の心臓病は生命力の退化から起こるのであり、心の中に巣喰う陰湿な思考を止め、失望怠惰に身を屈める性質を止め、不安焦燥の呪縛を解き放って、自らの意志で日の当たる坂道を地道に歩む姿勢を貫いて健康的な精神を築けば、健全な心は健康な身体を現象化するのであります。 |