044 皮膚病に隠された心

 

近年とみに増えて来た病状にアトピーなどの皮膚病があります。

皮膚の表面が赤く爛れたり、ブツブツした腫物が広がったり、カサカサした乾燥肌となったり…。

シミそばかすニキビなども皮膚病の部類に入るかも知れません。

多量の紫外線を浴びて肌荒れや斑点に悩む女性も多いでしょう。

行く末は皮膚癌に繋がることを恐れて真夏に日傘や帽子長袖を着て歩く人々も居るはずです。

人間にとって外部の目に曝される肌は、見た目を気にすれば最も自意識が留まる場所であります。

しかも其処に体外的な嫌悪感や疎外感が重なれば尚更のこと、自意識は重なって思念が滞ることになります。

そうした自意識(思念)は、まるで超能力者が繰り返し強力な念を集中してスプンを曲げるように、強固な自意識念力によって特に気になる肌部を敏感な状態にして炎症を起こします。

敏感肌は些細な触れものでも痒みや痛みを感じさせるのです。

さらに敏感肌は去来する他者からの思念にまで感応して、単に人目に見られることだけでも敏感に反応して炎症を起こすこともあります。

敏感肌ともなれば自然に手が向かい、掻いたり摩ったりして益々肌の表面を破壊することになる。

これは自然災害の原理とも共通するもので、地表に人間社会から沸いてくる悪想念が多く蔓延れば、地球意識は其の場に痒みや痛みを感じて自然に手が向かい、暴風や竜巻、暴雨暴雪台風などの触手で悪想念を払わんとするため、その物理的な場所に自然大災害が起こるのであります。

人間も自然界の一部であるからこそ、地球意識と同じように肌表面が敏感に反応した痒みや痛みを掻いたり摩ったりして、益々肌の表面を破壊することになります。

医者などは薬剤塗布で治療しますが、これも息継ぎ程度の応急処置に過ぎません。

結局最後は自己自身の心の内部に原因種を見い出して根本治療を施さない限り、皮膚病は繰り返し再発することになります。

皮膚病の根本原因種は心の奥深くに隠れています。

他人に見られたくない(知られたくない)隠し所が露見することに対する恐怖心や、その為に巻き起こる猜疑心や疑心暗鬼が利己心から悪意悪念を発生させて、悪霊悪魔(特に皮膚に憑依するものは動物霊であるが…)を呼び込み引き寄せるのであります。

こうした悪循環を改める為には、自己反省の習慣を付けて努めて心の浄化に取り組むことで、徐々に心身共なる美しい肌心境が調うのであります。

もともと皮膚病は病気ではなく、心の迷いが原因種として肌表面に炎症が現象化していた心の法則(因果の理法)であります。

 

 

 

39 霊性開示 【新創世記編】