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049 忍耐力は幼児教育で育てよ |
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魂の傾向性が一定方向(物質価値)のみに固まると、人間の視野は狭くなり思考は浅くなります。 こうなると感覚に頼る現実人間や感情に煽られる迷妄人間が増えてくるのです。 小さな問題で躓いただけで早々と諦める若者たち…。 些細な意見のスレ違いで嫌悪感を抱く大人たち…。 僅かな失敗を大きな負債として取り扱うマスコミ…。 事件事故が頻繁に巻き起こり、凶悪犯罪が身近な恐怖として日常化する現代は、心の荒廃に気付かないまま心の法則(因果の理法)を無視してきた代償を、自業自得の因果ブーメランで払わされているのであります。 これは心の荒廃を放置してきた現代人の罪であります。 陰湿な策略で善良な人々を貶めてきた迷妄者たちの罪作りの大罪であります。 長らく心の中に積み重ねてきた我儘(利己心)の習慣を断つことは難しく、自惚(自己陶酔)に酔い痴れた精神麻痺は持病として生涯を共にするでありましょう。 意固地な大人の意識を変えることの難しさは、聖言に残された譬えのように、ラクダが針の穴を通るが如し…であります。 この言葉を残されたキリストは、肉体人間には難しいが神の子には可能であるという意味合いを、当時の衆生に真理として話されたのです。 幼子のような純粋な心を取り戻して、素直に真理を受け止め実践することで、今まで不可能と思われてきた難事も見事に可能ならしめるのであると、そのように聖言は断言しているのであります。 迷妄状態で自我我欲を貪る大人たちは改心の余地がありません。 我流(自己流)を意固地に押し通す者には例え真理と言えども馬の耳に念仏である。 今さら好き勝手に生きてきた旧体質(迷妄者)に変革を臨んでも反発が生じて混沌状態が表面化するのみであります。 しかし人類には僅かな光であるが希望もある。 大混乱を生じた地上社会を救わんと数多の神々が地上に降臨しておられるのです。 変革の天使たちの多くは未だ子供でありますが、彼らに未来を託すしか方法はありません。 大切なことは彼ら(光明の天使たち)の幼い時期に耐え忍ぶ習慣を上手に付けさせて致だきたい。 彼らは長ずるに従って世の中の不条理と闘う運命にあります。 トチ狂った大人たちの陰湿なイジメやパワハラに耐え忍ぶ力は、その基礎的精神は幼児教育でしか身に付かないのであります。 |