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108 実相流転の新創世記 |
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時は21世紀の序章を走り抜け、四半世紀の大峠を迎えようとしております。 人類は相変わらず大自然からの報復を受け続け、天変地異は激しさを増すばかり…。 もはや霊性を閉ざしたままでは平凡な幸せすら有り得ないことを、繰り返し大災害は示しておられるのであります。 もともと実相世界の映しの国であった現象世界に、個別意識に拘った迷妄者たちが得手勝手な暴挙で大混乱を起こしてきたのです。 さらに迷妄者たちは我儘を押し通す為に、実相世界(霊的世界を含み)と現象世界の境に厚い壁を拵えました。 こうして現象世界には実相の光明が遮られ、迷妄狭霧の暗黒世界となりつつあります。 こうなると地上世界には力量の倫理が罷り通り、力量の強者は横暴な権力で好き勝手な振る舞いを行ない、弱者は営々と虐げられた隷属的立場に追い遣られてしまいます。 この現状を憂いた実相世界の神々は遂に動き始めたのです。 葦原の中津国(地上世界)は高天原(実相世界)の神々が統治するべき映しの国であります。 人々の心の中に天照大御神の慈悲慈愛の光明が届かない(迷妄者たちが自ら心を閉ざす)が故に、地上世界には悲惨な大惨事・大災害が後を絶ちません。 アセッションが叫ばれた21世紀冒頭に実相世界から数多の高級神霊たちが大挙して降臨され、社会秩序を維持継続する際に、力量の倫理は間違っているということを直談判しているのが現代の国譲りの状況であります。 しかし頑なに力量の倫理に固執する迷妄者たちは益々自分勝手な暴挙に走っております。 そのため実相世界から天降った高徳者たちと、地上世界で我儘を行使する迷妄者たちとの間で力比べが行われているのです。 こうした鍔迫り合いは現象世界に影を映して、未曾有な天変地異が頻繁に起きています。 新創世記が地上世界に降ろされた21世紀は、人類にとって歴史の大転換期に当たります。 これからも陽の当たらない世界(下り坂)のままで良いのか…。 それとも陽の当たる世界(坂道を自発的に登る)を人々は選ぶのか…。 この選択肢を直談判で人類は突き付けられているのです。 人間にとっての幸せは欲得願望にはなく魂の感受能力にこそ本当の幸せはあります。 感謝の心が湧かない社会には、幸せを感受する繊細な心が見失われているのです。 新創世記は高天原(高級神霊世界)から地上世界に降ろされた魂の命綱であります。 この魂の命綱を掴むか離すかは貴方次第である。 既に光明の天使たちが其処彼処で天職を行使しております。 その光明の数は369であり373であります。 |