007 源流開祖

(地上救済の光明の天使)

 

総ての生命体が帰るべき魂の故郷は表側善霊界(五次元意識)であると語られました。

この五次元世界こそ大和精神の発祥地であります。

相互に意思疎通がされて、お互いの心情を分かり合える魂心境こそ、地上世界に生きる人間社会に反映させなければならないのです。

これこそが神代の時代から日本の地を護り導いてきた神々の願いであり祈りでありました。

しかし地上世界には一次元意識に固執する魂が自分勝手な我儘を行使して、人間社会を大混乱に陥れています。

更に二次元意識に固着する魂が自己保身に走ることで、人間社会を閉鎖的な核家族化に陥れています。

また更に三次元意識に留まる魂が霊性の扉を閉め切って、地上世界完結の物質文明を作り上げてしまいました。

そのため近年の地上社会では人間が猿から進化した動物だと教え、霊性を否定した唯物論を社会に蔓延させたのです。

人間の傲慢な暴挙は収まらず、神話に登場する神々は人間の知恵が創作した作り話だと吹聴して、神々にまで人間臭さを押し付ける神話伝承を作り上げてしまいました。

もはや地上世界の人間社会には心が通い合う大和精神が見当たらない状況であります。

しかし神々は決して黙ってはいないのです。

何も手を差し出さないまま黙している訳ではないのです。

時代の流れに沿って必要な真理を地上世界に伝える為に、神々の世界から霊性開示の開祖に当たる方々を、歴史の狭間に地上世界へ降臨させてまいりました。

そうして彼ら(光明の天使たち)に霊界の実在を地上社会に語らせて、固く閉ざした心の扉を開かせる手解きを開示させたのであります。

地上世界にも時折り傑出した人物が登場したはずです。

人並み外れた能力を発揮して未開の門を開いた偉人たちが登場したはずです。

彼らの魂は五次元意識を遥かに超えた六次元意識(源流開祖)以降の生命体なのです。

自らの人格を日々淡々と磨き、魂の基礎研鑽を怠りなく積み重ね、接する人々に良き影響を与えて人生の道標となる人物は、神々の世界から地上救済の為に派遣された光明の天使たちであります。

彼らは六次元意識を魂に宿したまま三次元世界で一社会人として生きております。

その魂の性質には謙虚の徳性が見え隠れしています。

謙虚の徳性を持ち合わせていない光明の天使は一人も居ません。

仮に偉人として傑出した才能を発揮する人物が現れたとしても、彼に謙虚の徳性が備わっていなければ、彼の出自は光明の天使ではなく、裏側霊世界から地上に下りてきた仙人天狗の魂を身に宿しています。

 

 

 

 40 むすび大道 【天孫降臨編】 〇次元