051 因果

(努力精進が三次元世界でも報われる時代)

 

三次元世界は縦(環境)横(境遇)高さ(秩序)の空間領域に展開する世界観であり、その三次元世界に対して四次元世界は時間の概念が付加される精神の世界観でありました。

そうして四次元世界の更なる上位霊界が、総ての生命の魂の故郷である五次元意識の霊世界であります。

近年ではアセッション(次元上昇)として声高に唱えられてきた世界観がありましたが、アセッションが目指す心境は魂の故郷としての五次元霊世界でありました。

狂気に満ちた旧世紀の呪縛(物質文明の縛り)を解き放ち、光り輝く新創世記を迎える為に、時代の狭間に長鳴き鳥を放たれ、繰り返しアセッションは唱えられたのであります。

この地上社会(三次元世界)に天国浄土(五次元霊世界)を持ち来たらすことが、アセッションの真なる目的である。

現状の三次元地上世界には個我優先の迷妄心理が跳梁跋扈して、心を見失うような我欲思想が我が物顔で幅を利かせています。

地上世界が暗黒思想に埋没して久しいけれども、真理の法灯は一度たりとも消えたことはありません。

その法灯こそ総ての生命の魂の中に灯し続けた真心(生命の実相)であります。

この真心は無くなったのではなく見失っただけであり、人々が真摯に取り組めば必ずや見い出せる最初で最後の希望(法灯)であります。

混沌極まりない暗闇の現状世界ではあるが手探りで探せばよいのです。

解答は無法地帯となった心の何処かに必ず隠されています。

目先に彷徨う亡霊(意識錯乱)に惑わされず、勇気を持って貴方も希望を掴むべきである。

この時に運命の大扉を開く鍵が心の法則(因果の理法)であります。

因果には嘘はありません。

良きものも悪しきものにも必ずや原因と結果が付き纏います。

この因果を素直に受け入れ、自らの配慮で運命打開に取り組む魂心境こそが五次元意識の人間であります。

何も成さず棚から牡丹餅式にアセッションが果たされることはない。

不平不満や言い訳などで魂の次元上昇が得られるものではない。

小さくとも日々の努力精進が三次元世界でも報われる時代が新創世記として到来しています。

それを実現するのがアセッション(五次元霊意識)を地上世界に齎す徳性開発であり、心の法則(因果の理法)を真摯に学び、人々の模範となって魂心境を高める光明の天使たちであります。

 

 

 

 40 むすび大道 【天孫降臨編】 〇次元