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【さ】
爽やかな 心を持ちて 人助け |
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出逢いと別れは運命を決定付ける構成要素です。 機縁は偶然ではなく必然であります。 お互いの心の中にあるキーポイントが、同質のキーポイントを引き合い呼び合うのです。 出逢うべくして出逢い、別れるべくして別れる。 これが偶然であるなら人類に秩序と調和は有り得ない…。 必然としての何らかの関連付けがあるからこそ、運命は正しく自己展開を果たすのであります。 総てが心の法則(因果応報)に基ずいて必然であるなら、自然現象も総て必然である。 自然災害には起こるべく理由が存在するということです。 人間も自然の一部である以上は、自然界に何かしらの影響が出て当然なのです。 台風の発生や進路、地震の震源地や震度、暴風雨や落雷…。 総てに意味があり関連付けがある。 現代の物理科学は未だ解明されていない領域が多すぎて、不確かな解釈でしか表現できないのです。 目に見える領域から踏み込んで、目に見えない領域を開拓する必要があります。 なぜならそこに真実があるからです。 人類が明るい未来を開くために駆使している科学は、実は霊学と共に双子であるのです。 科学と霊学は車輪の両輪であって、どちらか一方だけでは成り立たない存在です。 霊学を見ずして科学のみに頼るなら、近い将来にはコンピューターロボットに主役の座を明け渡すことになる。 人類が霊学を見失った背景には、魑魅魍魎な自分教に拘った怪しげな宗教群がありました。 心の教えの無い宗教には残念ながら高貴な神仏が寄り付かないのです。 それは心の出入り口に誤謬が堆積して隔壁を造っているからです。 そのため教義に使われる伝道が教団拡張の目的に様変わりして、人類救済の目的が自己救済の為の人助けに様変わりしがちであります。 貧者の一灯が有り得るのは、憐れみではなく相手に対する純粋な優しさであります。 人としての純朴な心の温かさであります。 これからは科学と霊学を遮る介在物を取り除く作業が急務になります。 その最大の介在物は、我欲願望に直結する利権であり権益であるのです。 |
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