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001 言葉の力は諸刃の剣 |
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いま人類は新創世記(霊性時代)を迎え入れて、真なる魂を開放する社会を構築しなければならない。 可愛い子供たちの笑顔を、そのまま未来に届けてあげられるシステムを、皆の智恵を結集して創り上げる必要がある。 もはや知性に頼る時代は終わったのであります。 知性そのものには未開の地を開拓する力がありました。 しかし知性は善用も悪用も可能であり、知性を扱う人間の現状(心の良し悪し)によって善にも悪にも使われてしまうのです。 つまり知性は地上世界を縁とする価値中立的なアイテムで、知性そのものには機械的な力が発揮されるのであります。 その知性に愛なる心を注ぐ時に知性は知恵となり智恵となって、さらに神々の光が射し来れば智慧へと昇華するのです。 現代人は強力(機械的)な力を持つ知性に心を入れず、地上世界発祥の知恵が持つ意味を曖昧な理解のまま行使して、他者を傷付け自らをも傷付けているのです。 貴方よ本来の知性の意味合いを曖昧な理解のままで知性に依存することを止めなさい…。 知性を利用した言葉には其れ相応の力が働くのである。 しかも言葉を発した知性は、その言葉なりの現象化(物質化現象)を果たして任務を終えるのであります。 他人を裁いたり罵ったりすれば、その言葉は虚空を彷徨い誰彼構わず襲い掛かるのです。 最も大きな影響を受ける者は、その言葉を発した本人自身である。 何故なら悪しき言葉を発した本人と、その悪しき言葉の波長は誰よりも本人自身に適合している。 そのため不平不満が多い人は、その不平不満の返り血を浴びて、同じ刃(不平不満)で自身の運命に障害を現すのである。 よって愚痴の多い者ほど不幸観念に取り巻かれて、不平不満の代償を輪を掛けて払わされる運命となるのです。 幸福な人生を生きる人間はその逆をするはずであります。 周囲に愛深き言葉を投げ掛けて、他者も喜ぶが自身の心も温かくなる。 心の法則(因果の理法)は誠に正直に自己展開を果たすのです。 古来より剣の達人は無闇矢鱈に剣を振り回したりしない。 人間的に未熟な剣術士ほど好んで力自慢をしたがるものです。 やたらと何方が強いかを試したがる者ほど、自分自身の人間としての未熟さに気付いていない…。 未来を開く夢追い人たちは早々と知性への依存を止めて、人間本来の霊性開示に努めているはずであります。 |