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103 運命の克服は自己責任から |
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因果応報の連鎖(負のスパイラル)を何処かで断ち切る必要があります。 いつも誰かに責任を押し付けているなら、永遠に断ち切ることの出来ない強固な悪因縁になってしまいます。 他人に責任を転嫁する憐れな人間にならぬよう細心の注意を払うべきなのです。 病気も事故も不運も総て自分の中に主原因がある。 自我を操る己心の魔が存在している理由は、己心の魔を長居させている自分自身にこそ主原因があるのです。 先ずは総ての責任は我れにありと運命を受け止める潔さがなければならない…。 この自己責任を放棄する者は、同じく責任転嫁のプロ(地獄の悪魔)と波長が合い、反省回顧の出来ない憐れな迷妄者に成り下がります。 彼等は何処まで行っても責任逃れを繰り返し、相手が悪い、環境境遇が悪い、病原菌が悪い、憑依霊が悪い…と、自分の心が清廉潔白の如く振る舞います。 憑依霊も病原菌も人間に危害を与えることは尤もな話ですが、そうした悪意悪念悪病原菌などを引き寄せている大元は、本人自身の悪癖(魂の傾向性)であるのです。 長い間に積み重ねてきた日々の悪習慣が人間を狂わしてきたのであります。 こうした悪習慣が地上に地獄の悪魔を呼び込んで、数々の事件事故病気不運を巻き起こしている。 つまり自己反省の出来ない迷妄者たちは地獄の予備軍となりつつあるのです。 貴方は地獄の予備軍になるな…。 自己責任(自らの克服課題)を受け止める心の豊かさは、どのような運命をも乗り越える強さとなるのです。 そこには何者の介在(憑依)も許さない精神の強さとなるのであります。 運命を嘆く人よ、今一度自身の魂に問い掛けよ。 邪まな気持ちは無いか…。 利己的な保身は無いか…。 利益を貪る執着心に翻弄してはいないか…。 自分の収益ばかり考えてはいないか…。 他者の気持ちを配慮しているか。 真心からの優しさを施しているか。 意識が常に自己にある者は、その的(自己)に悪波動が引き寄せられて、不遇な人生が多発するのである。 これも自業自得の心の法則であり、因果応報の馴れの果てであります。 |