052 薬物依存への感覚麻痺

 

 

新創世記でも度々語ってまいりましたが、薬物への依存(特に麻薬類)は心身ともに破滅への道に繋がっています。

肉体各所を破壊し精神自体を麻痺させて、何も成さざる廃人へと変貌させてしまいます。

人々は麻薬の恐ろしさをまだよく知らないのです。

麻薬類に関わる迷妄霊は地獄最奥部の大悪魔であります。

大惨事を喜ぶ大悪魔が、一人の人間を惑わすだけで満足すると思いますか…。

彼らが求める満足は大量殺戮である。

その一番の早道がリーダー格の意識陶酔であるのです。

人格者は酒に酔わせるぐらいでは品位を落とすことはないが、何らかの意識錯乱に追い込めば自己陶酔に嵌まり込むことを悪魔たちは知っています。

そのために最も効果がある薬物が麻薬類である…と。

現代にも起きつつある悲惨な無差別殺人も、麻薬絡みの犯罪者が関わっているものは大惨事に繋がっている。

正常な意識を失った犯罪者たちは其のまま悪魔の傀儡(操り人形)として、遣りたい放題に利用されているのです。

世間には麻薬の合法利用を語る人も居るようであるが、それは人類の大半に高い徳性が備わった未来であれば未だしも、利己的主権ばかりを求める現代人には有り得ない人格であります。

ましてや隠れた高徳者が表舞台に出てきたとしても、彼の卓越した慧眼に映る文字は『現代人には麻薬NO』となるでしょう。

使用人が薬物に逆使用される自己陶酔状態を、高徳者である彼は受け入れないはずであります。

麻薬類を正当化する人は、すでに思考回路が破壊されつつあります。

考え方そのものが利己的(自己中心)となり、他者への配慮も皆無である。

思い通りに生きることの何が悪いのか…と、平然と言うようになったなら既に末期症状である。

履き違えた個人の自由は、主観の中に閉じ籠る迷妄者には決して見えない現状であります。

そうした人を霊的に観れば、背後に悪魔が佇んで耳打ちしている霊姿が見えます。

片手に尖った槍を持ち、もう片手には大きな熊手を持っている。

大きな熊手で傀儡を繋ぎ止め、毒酒にそめられた尖った槍で感覚を麻痺させるのである。

貴方も虎視眈々と狙われている。

どうか正常な意識を失わず神の子の自覚をこそ深めて致だきたい。

 

 

 

33 霊性開示 【暗黒思想編】