093 悪視には悪霊が集る

 

類は類をもって集まり、類でないものは反発する…。

これは心の法則であります。

好みが合えば意気投合して同じ道を行く。

命あるものは総てが心の法則に従って自らの運命を生きるのであります。

運命を決するものは自分である。

何を欲し何処へ向かうかを決めているのは自分自身の心(潜在意識)であるのです。

良い心掛けで人生を歩む者には同質の善果が訪れる。

悪しき心で人生を歩む者には同質の悪果を引き寄せる。

当然の話で悪視には悪霊が集り、人生を混乱の渦の中に引き摺り込もうと企んでいる。

運命を嘆き、境遇を怨み、他者批判を繰り返し、独善悪視に意識が固まれば、行き着く先は地獄であります。

地獄という世界は暗黒思想の巣窟である。

そこには光が射しては来ないのです。

それは光明を避けて通る悪魔の性質が、心の法則に従って漆黒の世界観を作り上げているのである。

暗く狭く寒い世界に迷い込んだ意味を彼らは知る必要があります。

心の法則は誠に正直に自己展開してまいります。

心を改心して光に向かえば波長が変わり、数々の清掃浄化が始まるのです。

しかし地獄の世界に入り込んだなら意識の転化は難しくなる。

何故なら彼らには改心をしようとする者を安易に許さない風潮があるからです。

そこでは足の引っ張り合いが頻繁に行なわれ、罵倒、策略、搾取、狼藉などが繰り返される。

正に地獄絵図そのものの世界である。

人間は地上世界に生きる間に、心の法則に従って心的浄化を習慣化しておかなければならない。

反省回顧の無い世界で心の浄化は有り得ないのです。

地上世界は物質肉体的世界であるため、心の中で想像された悪意も善意も、その意識が現実の形に現象化するまでに一定の時間が掛かります。

そのため意識が現象化するまでの間に心を改心(反省浄化)すれば、現象化する心の結果を善果へと変換することが出来るのです。

反省回顧は早期に行えば殆どが善果に変わります。

心の清掃浄化をしない者は、同じように自己反省が出来ない輩と巡り会い、相手の心情を配慮出来ない者同士が相剋(争奪)に明け暮れるのであります。

悪視には悪霊が集る…。

善視には天使が集まる…。

こうした簡単な心の法則を無視して生きるのは自殺行為と同じであります。

 

 

 

33 霊性開示 【暗黒思想編】