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010 魂の原点回帰は感謝
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一次元意識を克服する為に必要な反省のカキクケコは、カ…かえりみる、キ…きりすてる、ク…くいあらためる、ケ…けついする、コ…こうどうする。 この反省のカキクケコを自己限定の殻を打ち破る為に日々の習慣にして致だきたい。 更に次元上昇を目指す為に新生の局面(コ…向上・ケ…経験・ク…組立・キ…教訓・カ…感謝)を実践して致だきたい。 心の浄化は感謝に至ってこそ一通りの完成を迎えるのです。 感謝とは自他一体の境地であり、神我一体の境地であります。 懐かしい魂の故郷に久しぶりに帰還した時の深い安堵感…。 迷夢から醒めて元いた世界に帰り着いた安心感…。 本来の帰るべき郷里に辿り着いた時に、人間の魂は打ち震える程の喜びに包まれます。 神の子の自覚を取り戻した時に…。 本当の霊性を見い出した時に…。 懐かしい人々に再会した喜びは、涙が溢れるほどの感謝の想いであります。 感謝そのものが創造主の御神体の一面なのです。 感謝は神である。 人間が感謝の心を我が心として生きる時には、そこに魂の御祖である創造主が一緒に生きているのです。 これは逆の意味合いからすれば、人間に感謝の心が見失われた時は、其処には既に御祖である創造主は存在しないと言う事です。 感謝など出来ないと投げ遣りな人生を送る事は簡単ですが、再び感謝の想いを呼び覚まし取り戻すには大変な労力を掛けなければならない。 何故なら此処にも心の法則(因果の理法)が作用していて、感謝の想いと同波長の想いを心に抱いていなければ、神の子の自覚を取り戻すことは出来ないのです。 感謝は自他一体の境地と神我一体の境地であると語られましたが、その反面の憎悪は自他分離・神我別離の心境である。 これは言わずと知れた個別意識の権化であります。 また感謝は大悟に繋がっています。 宇宙即我の大悟を果たされた釈尊も自他一体・神我一体の境地を得た時に、魂の奥底から感謝の想いが溢れたのです。 その実相世界の深遠な愛に深く感謝したからこそ、その後の人生を感謝報恩の心で生きたのであります。 |